カラーはMagenda Red、Blue Black、 Whiteの三色。
どれも落ち着いた色合いで卓上ホルダもデザインのマッチングはいいです。
緩いS字曲線を描くシルエットはデザインのポイントだそうです。
実際の画面のフレームはもう少し広いですが、
デザインとしてのベゼルの細さは綺麗です。
背面には繊細なデザインとは異質感がありますが、
極太のアンテナが配置されています。
本体のアンテナ、USB端子に差すイヤホン変換ケーブル(これもアンテナ)
そして卓上ホルダの極太アンテナ。
ワンセグだけでなく、モバキャスの周波数帯はアナログ放送が終わった後のVHF帯を使うため
その両方を快適に受信するためのアンテナだそうです。
卓上ホルダは置きやすく、取り出しやすいデザイン。
こういう卓上ホルダの問題点はカバーとの取り合いですね。
メーカー純正カバーあって、カバー付でもホルダーに載せられるとか
そんな実用的かつデザインを考えたモノがあるといいですね。
側面から見ると、こだわりの「S字」曲線が。
チャージしていないときはホーム画面のままです。
ホーム画面は横対応していません。
Androidのバージョンは2.3.5 この機種も4.0へのバージョンアップは予定されています。
4.0に上がることでのインターフェイスやアプリの問題は大きな障害はないということです。
メモリーは1GB?
試験放送ですが、画質はかなり綺麗です。
ワンセグの約10倍の高画質で約190分視聴できます。
バッテリーは1520mAh。これを「エコ技設定」で通常モード、技ありモード、お助けモードという
細かい設定でコントロールします。
スマートフォンのバッテリー問題はずーっと付きまとう問題ですのでこの辺りは
実用している方のブログの方が参考になるかもしれません。
nottvの特徴は、
1.リアルタイム視聴 高画質のリアルタイムでの視聴。
2.シフトタイム視聴 番組表予約による蓄積保存した動画からゲームまですべてのコンテンツが利用できます。
3.SNSとの連携 トーク番組等もあり、twitterでのツイートがそのまま読まれたりとか。
とのこと。視聴者も参加できるという意味ではTVよりも身近なラジオの方が近いかもしれません。
スマートフォンで見れる動画の種類は結構あるようですが、
IP通信を使ったVOD方式ではなく、あくまでも放送波なので
回線スピードに左右されない快適な視聴ができる事がメリットです。
420円/月という料金体系は映画525円/一本のiTuneと比較して決して高いモノではなさそうです。
番組内容も地デジの有料放送の番組など、質の高いモノが放送されるそうです。
このSH-06Dはベース機SH-01Dをブラッシュアップしてnottvを組み入れています。
左がSH-06D、真ん中がSH-01D、右がiPhone4Sっです。やはり大画面ですね。
指紋ばかりの写真ですみません。
大画面でも使いやすいサイズ、フリックの追随性等も満足できる性能でした。
はじめてスマートフォンに変える人にとっても
今までの携帯で使っていた機能がそのまま使えるので不便を感じることもないと思います。
モバキャス等スマートフォンでTVを見たい人は是非現物をチェックしてみてください。
【送料80円メール便対応】 PSE認証済み安心バッテリー【エントリーでPoint5倍】[新品]AQUOS PHO...光沢タイプ 液晶保護シート 『Crystal Shield AQUOS PHONE SH-06D』